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2017年5月13日 (土曜日)

奇遇~人見の記憶

 昨日、人見は11年ぶりだ・・・なんて書きましたが、2010年にもやってましたし、ワタシも行ってました・笑 いやはや記憶というものはアヤフヤなものですね。それだけ2006年のライブの印象が強烈だったということなのでしょう。

 3回目の人見記念講堂の印象は、こんなにこじんまりしたホールだったかしら・・・というもの。2000のキャパですので、立派なホールな訳ですが・・・音響は、南陽や久留米などの最新のホールと比べれば、やはり残響というか、大きなボリュームで演奏する時には、後ろからの反響音が少し気になりました。

 2日目の陽水さんはMCで困ったふうなご様子。ご自身は外に出かけるタイプじゃなくて、ひきこもるタイプで、ネタがないと・・・笑。久留米で披露された福岡のホテルの中華レストランでご家族との食事後のエピソードを再び。確かに家族ネタが多いような気もしますね・笑 でも印象に残ったのは、「瞬き」でテレビ(ブラタモリのエンディング)では流れないパターン(Lynさんのコーラス入り)を、「掛け合い」とおっしゃったこと・笑 なんだか掛け合い漫才のようで・・・

 ここまでワタシが見た3度のライブで感じたことは、同じ曲の同じ(ような)アレンジでも、何か変えつつ、いいものを模索してるのかなということ。「青空、ひとりきり」は、ブラス・パートが印象的なオリジナルに近いアレンジなのですが、ブラスの部分にコーラスを使っているのが凄いライブ感を出してるなということ。人見では小島さんのブラスっぽいシンセの音とコーラスのお二人のグルーブ感が半端ない・・・逆に久留米では、Just Fitの後半の部分にコーラスを入れて厚みを増す手法に感心したのですが、人見ではコーラスを入れず、陽水さん一人で、最後のJust Fit Haaa・・・の部分で、ある種の狂気を表現した手法に、またまた感心。今後もどんどん色んなことを試されていかれるんでしょうね。

 さてさて奇遇という話。三軒茶屋界隈をぶらぶらして、会場へ向かう途中で後ろから私の名前を呼ぶ人が。苗字で呼ぶので他のファンの人ではなく・・・なんと会社の親しい人。聞けば奥さんがファンらしく・・・会社で陽水さんの話なんてしないのに、この奇遇には驚きました。だってこの東京の中で、三軒茶屋で、わずか十秒でも違えばばったり会うこともない訳ですから。

 ライブ終了後に、この奇遇の話をしていたら、かつてもっと奇遇なことがあった件を思い出し・・・昔アメリカに留学していてホームステイしていたのですが、その時お世話になったホストファミリーのおばあちゃん。その後何年か後、ロンドンに勤務していた頃、ロンドンの中華街でお客さんとランチをしていたら・・・ワタシの名前(HIRO!
)を呼ぶ声が・・・振り返るとそのおばあちゃん。なんでこの広い地球上で、同じ場所で同じ時に・・・・これを奇遇と言わずしてなんというべきか・・・そんなことがある不思議。それが人生の面白いところかもしれません。

 
 

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