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2016年4月12日 (火曜日)

UC2ツアーを兼ねた旅の備忘録 in 富山(その2)

Morike

 岩瀬の古い町並みの中で、昔のままの姿を残す北前船の廻船問屋森家を訪ねてみました。入場料100円で何やらガイドの方がすでに来られているお客さんに、これまた郷土愛たっぷりで説明されている最中で、そこにジョインさせて頂きました。そこで丁度、大原美術館の話をされていて・・・ん?どういうこと?と、聞いていると、この屋敷を一時、大原總一郎さんが買われて、倉敷レーヨン(今のクラレ)の富山工場の寮にされていたんだとか。そして工場を閉められたときに、市に寄贈されたというお話。道理で棟方志功さんの版画(レプリカで、本物は倉敷の大原美術館にあるらしい)が掛けられていたのも納得。いや~実家のある倉敷と富山にこんな縁があるとは驚きました。

 北前船では、北海道からにしんを肥料として運搬し、巨万の富を得られたそう。そして昆布も同じように運ばれてきて、その名残で富山では昆布の消費量が多いそうです。そういえば、ライブ会場の1階のコンビニでお土産を探していたら、やたらと昆布があって、すべて北海道産だったのが不思議でしたが、謎が解けた!以前、陽水さんのライブで訪れた山形の酒田も、北前船で同じように富が生まれ、京の文化が入っていたのを知ったり・・・お金が文化を運んでくるわけですね。ただ昔のお金持ちは寄付する文化も持たれていたようで、富山大学から今のライトレールの路線やら・・・今の時代もそうあってほしいものです。

 Hokurikubank

 金のあるところに銀行ありで、北陸銀行も・・・これも岩瀬銀行の看板が掛けられているので、当時のままなんでしょうか(確認はしませんでしたが)。もっとゆっくりもしたいところでしたが、ライブ前に少し食事もしておきたいので、自転車を返して、徒歩すぐの岩瀬浜駅から富山ライトレールに乗車。水上バスのチケット代にはこのライトレールの切符もついて1500円・・・でも富山駅のきときと市場をぶらぶらしているときに、割引券を偶然見つけ、150円引きになりましたが(感謝)。とても近代的な2両編成のライトレール・・・海外の路面電車のような感じですが・・・のどかな風景の中を走るミスマッチ感が良くて。途中、昔の駅のホームの跡があったり・・・いい利用の仕方だと感心しました。

 富山駅北口について、ホテルにチェックイン後、再度地下道を抜けて軽く夕食をとり、再度地下道を抜けて富山オーバードホールへ。このホールのキャパは2200と地方会場としては大きなホールで、音響もよかったです・・・さてさてライブを振り返って、さらに書き足すのか・・・それはどうなんでしょうね。


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