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2015年9月25日 (金曜日)

UNITED COVER2 in 牛深総合センター(熊本・天草)Part1

 またまた自分自身の備忘録代わりに23日の牛窓でのライブの話を少し。

 前にも書きましたが、いやはや遠いです・・・牛深は。昨年、北海道の中標津へ行った時の方がよっぽど近い感覚。陽さんもMCの中で言われてましたが、天草空港への飛行機便が暫く本数が少なく、クルマか船で入るしかなく、もちろん高速道路もなく・・・。

 現地に宿がほとんどないのに、終演後の公共交通機関は、バスも船も終わった後・・・ファンが試されてるような場所でした(笑)。それが故になんでしょうが、時が止まったかのような昔ながらの漁港の雰囲気。もうゆっくりと時が流れてました。もう汐の香りを超えて、漁港の匂いが漂い、なにか懐かしさすら感じつつ小じんまりしたホールへ。

Dsc_0027 キャパは今ツアー最少の710席。でも臨時のパイプ椅子や立ち見の方もいらしたので、少し多いのでしょうか。でも人数では測りきれないのが観客の熱量。拍手や指笛の多さが「南国」を感じます。

 前々日の唐津では、結構セットリストも変わり、メンバーも3人+コーラス1人で、陽水さんが1曲づつ歌う曲を決めていたような、ファンには堪らない構成でもあり、・・・でもドキドキしたライブだったとの話を聞き、どうなるんだろうと・・・こちらも緊張してきます。

 メンバーの後に続き、ノージャケットでブルーのシャツ姿の陽水さんが登場すると、ものすごい拍手が沸き起こります。最初の曲は「東へ西へ」から。歌い出しにも拍手、1番終わっても拍手・・・スゴイ!つかみはOKですね!その後も拍手の度合で、みなさんが聴きたい曲が良くわかります。次いで「手引き・・・」。牛深にレンタカーで来る途中、カーナビで「みちなり」と表示されていたのを見ていたファン友が、この曲をやるんじゃないかと思っていたそうですが、陽水さんもそれが理由?(笑)。

 MCでは、ここまで遠かったことや、ここでは娯楽もないので、みなさんが固唾をのんで凝視する感じがして・・・という趣旨のことを、オブラートに包みながらちょっとユーモアで話して爆笑。何十年か経って、「あの時の陽水さんの一言で救われた」・・・なんてことは言いませんから!といつものジョークも挟み、和やかな雰囲気で昔の曲を数曲と言われ演奏へ。三人だけとは思えないような、ジャジーですばらしい音を紡ぎ出すバックの面々。終演後のファン友の皆さんとの飲み会でも、むしろ凄い良かったとの声が多かったです。

 陽水さんは、鼻を何度もかんで、一度「ズズ・・・」とマイクが拾った時には、「西洋では人前で鼻をかむのは失礼ではない・・・げっぷはダメだけどね」とジョークで交わされてましたが、ちょっと鼻声だったんですが、それがむしろボーカルの幅を広げたというんでしょうか・・・いつものように後半に行くほど迫力が増してくる凄いものでした。

 天草で寿司を食べた時に、知人の亡くなられたお母様が好きだった曲で、是非歌ってくださいと言われたとのことで「カナリア」も(このあたりの記憶は定かでないので間違っていたらすみません)。聞いているワタシにも、他の皆さんにも、いろいろ悲しいことがあったんだろうなと、しみじみして聴いてました。

 ちょっと長くなったので、続きは後編へ。

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