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2014年9月15日 (月曜日)

井上陽水「氷の世界ツアー2014」in沼津市民文化センター

 「好評につき」追加された秋ツアーがスタート。ああ、日曜日だし近いし・・・と思い取ったチケットでしたが、気が付けば三連休の中日。クルマで行こうと思っていたので、一抹の不安を抱えながら、ベタ混みの東名を避けて、西湘バイパスから箱根越えで向かうことに。数か所で渋滞したものの、何とか沼津港の賑やかなエリアへ・・・

 あれ、なんでこんなとこで渋滞するの?と港を前にいやな予感。ちょっと裏道を通っていくと、駐車場渋滞であったことが判明して、ものすごい人混みを見て、だめだこりゃ状態となり、踵を返して沼津駅周辺へ。ずいぶん前に来た記憶より、商店街が・・・こちらは連休とは思えない地方都市の縮図状態で・・・探せど食事どころもなかなか見つからず、仕方なく駅ビルへ入ると、今度は待ちが出る有様で・・・何か需給関係のアンバランスなんでしょうか・・・

 良かったことは、ぶらり歩いて見つけた「沼津名物」を掲げた和菓子屋さんの「栗せん茶せん ほさか」さん。茶せんや栗せんなど、いろいろ買ったのですが、これがリーズナブルな価格でどれも実に美味。こういうお店は大切にしたいものですよね。

 既に3時半を回っていたので、5時開場だし・・・駐車場が空いてないとマズイなと思い会場へ。まあ、地元の方からすれば早いんでしょうか、余裕でクルマを停めて・・・情報によれば4時から会場入り口横で、新たなグッズ販売とのことで、見に行くと・・・あるわあるわいろんなグッズ。Tシャツも新しいデザインだし、ツアーパンフもあるし・・・。昔の陽水さんの天然アフロヘアにサングラスでギターを抱えた・・・キャラクターが新登場で、それの付いたTシャツと、マグカップにキーホルダーを購入。スマホ用のはIphine用かと思って買わなかったのですが、ほとんどの機種にオーダーで作ってくれるんだとか・・・次回岡山へ行くのでその時考えようかと。

 前フリが長いですね~と思われるかも知れません。もちろん自分の備忘録であることがその理由のひとつでもあるのですが、まだ秋ツアーは始まったばかりで、ライブレポなど読みたくない方も多いと思われることも理由にありますので、ご容赦を。

 Photo_2 昭和57年竣工とありましたので、ずいぶんと年季の入ったホール。キャパは1,500程・・・いいサイズです。ワンフロアで・・・そうそう最後に陽水さんが2階の方もお元気で・・・とおっしゃっていましたが、LYNさんがうん?どう見てもないよと眺めるポーズがいとおかし(笑)。たぶん初めて沼津でライブとおっしゃっていたので、おそらくそうかと・・・タモリさんがここにヨットを持っているので、一度乗せてもらった・・・とのエピソードがある程度で、縁もゆかりもない土地ですがと・・・(爆)

 もう春ツアーのライブDVDも出ているので、よく家で見てるんですが・・・それもそこそこの環境で・・・でもやはりホールで聴くと、音圧が違いますよね・・・当たり前ですけど・・・そしてやはりハプニングやら、そこでしか聞けないMCもあり・・・これぞライブですよね。今日のハプニングは、「白い一日」でのこと。どうも6弦のチューニング
がおかしかったようで、ワタシもこのまま最後まで歌うのかとハラハラしてみていたら・・・やおら歌をやめ・・・チューニングし直し! ここまではなかったことにして・・・と再度途中から歌い始める陽水さん。楽屋でも、春ツアーから間も空いているし・・・何かうまくいかないこともあるだろうなと言っていたようで。でも、完璧じゃねぇ・・・聴いてるお客さんも息が詰まってしまうでしょうし・・・と陽水さん。いやおっしゃる通りです。こういうのもライブという「非日常」の一つでして・・・ワタシはむしろ、こういうハプニングがあると・・・いいもの見たなぁと思うクチでして。

 さて、春ツアーから曲を変えてくるかと身構えていると、ミックさんのベースであの曲から。2か月ほどブランクがあったからか、最初から陽水さんのボーカルは絶好調。陽水さんは最初からノージャケットで・・・黒の複雑な縞模様のシャツ・・・アンコールはヒョウのような模様のシャツで、結構オシャレ。コーラスの方々も、秋モードの衣装で、お二方とも髪型を変えていらして・・・なかなか違うツアーを見ている風情も。キター・・・秋ツアーで新たに「娘が・・・」。

 「氷の世界」の部分では、今ならこんな曲は作らないとおっしゃる三拍子の曲で・・・なんだっけあの曲とバックに聴いて・・・教育テレビで流れててと・・「象さん」をワンコーラス。「待ちぼうけ」の後では、清志郎さんと「帰れない二人」との2曲を一緒に作った話も。ワタシはべらべらしゃべりますが、彼は無口で・・・無口の方が人間が出来ているというような話も・・・もうこの世に彼はいないので、どうやって作ったかは永遠の謎だと・・・氷の世界では、舞台向かって右手に、ブルースハープを投げ入れ・・・その後もどこかでピックを・・・いいなあ~といつも思っている訳ですが、来たら来たでとまどうのかも(笑)。

 まあ今回は全曲感想を・・なんてことはしません。今日イチは・・・「とまどうペリカン」でしょうか。全く新しいアレンジで・・・そういう意味ではまだ未完成な部分もあるんですが、それがまたいい意味での緊張感もあり・・・ワタシは結構ベースの音が好きで、意識して聞いてしまうタイプなんですが、この曲のミックさんは抜群のセンスでした。「海へ来なさい」は沼津だからでしょうか・・・いやはやどの曲も素晴らしい演奏と陽水さんのボーカル・・・コーラスもいい塩梅で加わって・・・最高でした。左側のスピーカーの前で聴いていたことがあるのかも知れませんが、今日は陽水さんのボーカルが前面に出てくるPAでした・・・これがまたよかった。

 アンコールは、ちょっとアレンジを変えたパフィーへの提供曲から・・・途中からスタンディングに入っていって、「夢の中へ」では会場全体がハッピーモードへ突入。鳴りやまぬ拍手の中で、定番のあの曲・・・そして「いっそ・・・」で、じっくりと緩やかに流れゆく陽水さんのボーカルに酔いしれました。最後は会場がスタンディングオベーション。このキャパとは思えない大きな拍手と声援が・・・地方ライブの良さを再認識させてくれました。陽水さんがまた40年後に・・・なんて軽くジョークをかましてましたが(笑)、ほんわかした中に、熱気を感じたライブはほぼ2時間で終了。その後は、また同じ道を帰ったのですが、最後また西湘バイパスでハマり・・・帰ったら11時になってました(笑)。

 ワタシの次回は、実家のある岡山へ。昨年亡くなった母が倒れる前に一緒に行こうとチケットも取っていた岡山シンフォニーホールへ初めて行きます。岡山市民会館や倉敷市民会館では、昔からもう何度も見てますが、立派なホールのようで楽しみにしています。・・・父にどう?と聞いたら・・・「こらえてつかーせー」とのことでしたが・・・(笑)。

Setlist1_2


(セットリスト)
1. LOVE
2. 感謝知らずの女
3. 娘がねじれる時

(以下アルバム「氷の世界」より)
4. あかずの踏切り
5. はじまり
6. 帰れない二人
7. チエちゃん (ちょっと「象さん」(笑))
8. .氷の世界
9. 白い一日
10. 自己嫌悪
11. 心もよう
12. 待ちぼうけ
13. 桜三月散歩道
14. Fun
15. 小春おばさん
16. おやすみ

17. リバーサイド ホテル
18. ジェニーMy Love
19. 愛されてばかりいると
20. とまどうペリカン
21. 海へきなさい

(アンコール)
22. アジアの純真
23. 夢の中へ
24. 少年時代
25. いっそセレナーデ

(サポートメンバー・紹介順)
小島良喜(key)、Lyn (cho,per)、澤田かおり(cho,syn)、
美久月千晴(b)、野崎真助(ds)、今堀恒雄(gt)、 長田進(gt)、

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コメント

返信、ありがとうございます。

前半戦は、福山と高松に参戦しました。

もちろん良かったです。

岡山もぼっけー応援して、ええライブにせにゃーおえまー!

そうすりゃー、わしらーも元気もらえるけぇのー!!

投稿: ごん | 2014年9月16日 (火曜日) 20:04

ごんさん、コメント
ありがとうございます。
シンフォニーホール楽しみ
ですね~。
ぼっけーええライブになろうで(笑)
またお越し下さい。

投稿: Hiro@yokohama | 2014年9月16日 (火曜日) 17:52

初めまして。
いつのころからか忘れましたが、時々おじゃましてます。
岡山ご出身なんですね。私は岡山在住です。
もちろん25日のシンフォニーに参戦します。
「こらえてつかーせー」笑いました!
ここ見てる何割の人が理解できるんでしょうか?
雰囲気でわかるでしょうか・・・?(笑)

投稿: ごん | 2014年9月16日 (火曜日) 15:08

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