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2011年5月19日 (木曜日)

FUN

 今日もあと少しで完成の原稿をホッポラカシ(笑)、オーチャードホールへ。いよいよ陽水さんのツアーも千秋楽。

 そう言えば、近くで星勝さんが客席で普通にご覧になってました。

 「覚めない夢」の前のMCで、昨日陽水さんが今年1月?2月?3月?・・・と言っていた「魔力」の発売日。今日は陽水さんもしっかり昨年の11月でしたと・・・ビンゴです。というワタシも、さて昨年からの今ツアーに何度参戦したのか、帰りがけに数えようとしてたら・・・完全に記憶が飛んでました。というか、やはりあの震災は尋常ではなかったということなのでしょう。

 昨日から連チャンということで、当初こそ少し声が出づらそうにしていた陽水さんでしたが、途中からいつも以上の声量と迫力になってゆき・・・なんという「プロ」のシンガーなのかしらんと・・・感動。

 今日は詞をじっくり噛みしめるように聴いてみたのですが、ふとしたコトバが書かれた時代から時を超えて深い意味を判らせる・・・なんか哲学的ですけど、すごい世界観だなと。

 今日のサプライズは「FUN」。何を歌おうかと考えてた・・・とおっしゃってましたが、その場でパっと決めるのでしょうか。でもスローなリズムで・・・ワタシも「あの頃」にタイムスリップをして・・・ひょっとすると遠い目をしてたかもしれません(笑)。

 アンコールの4曲には今日もヤラレました。こういうアンコールのパターンは今ツアーならではのものですが、これでいいんだなと。メンバー紹介から、千秋楽でスタッフの皆さんに大きな拍手で「結詞」へ。ツアーの締めとしてという意味と、震災で感じてしまったこの世の儚さを歌われているようでした。

 しばらく休暇でも取られて、また秋あたりから、是非新たなツアーを期待しつつ・・・陽水さん、サポートメンバーの皆さん、そしてスタッフの皆さん、各地のファンの皆さんに感謝しつつ・・・See you again !!

P.S. 今日の一言・・・「誤解」はリスクでもあるけれど、のちにこうやって歌えるシアワセに・・・(陽水さんが、福岡の山間部・・・筑豊炭田・・・原子力とか言ってますけど、石油の前は石炭で、戦後の復興を担ってきたと・・・東京にいたら回りに優秀な人が沢山いて思わないんだろうけど、そんな環境にいたので自分はスゴイと「誤解」して歌手になり、40年経ってもここで皆さんの前で歌うシアワセにつながっていると・・・いう趣旨のMCから)

(セットリスト)
1.リバーサイドホテル
2.飾りじゃないのよ涙は
3.5月の別れ
4.闇夜の国から
5.自然に飾られて
6.覚めない夢 
7.真珠
8.タイランドファンタジア
9.かんかん照り (弾き語り with 今堀さん)
10.FUN (同) 
11.海へきなさい (同 with 徐々にバンド参加)
12.限りない欲望 (同)
13.最後のニュース 
14.虹のできる訳  
15.Just Fit  
16.少年時代
17.長い坂の絵のフレーム

アンコール 
18.氷の世界
19.招待状のないショー
20.積荷のない船
21.結詞

サポート・メンバー:(ライブでの紹介順,今日は舞台に向かって右から・・・)
(Key) 福田裕彦
(Per) はたけやま裕
(G) 今堀恒雄
(Key) 小島良喜

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