伊勢の旅(その3)
伊勢に行けば、まず「伊勢うどん」、「手こね寿司」が定番で、もちろんワタシも以前に頂いています。ただ平日ならともかく、休日ともなれば、それなりに名の知れたお店はどこも人が一杯で、人混みに酔ってしまうワタシには、食事を楽しむどころでなくなるような、ちとツライ状況。ということで、お勧めの穴場はおかげ横丁にある唯一の洋館の2階にある「はいからさん」という洋食屋さん。伊勢に来て洋食?ということなかれ・・・例えばカレーひとつつとっても、丁寧な作り手の思いが伝わってくるような旨さ。そして、甘党でもあるワタシには食後のケーキもとなるのですが、これがまたビックリの美味しさ。甘さ控えめでふわっとしたトロケル食感がたまりません(笑)。
そして食事時には是非地ビールを頂きたいところ。この洋食屋さんで頂いた伊勢角屋麦酒さんの「ペール・エール」が絶品。少々値は張るんですが、しっかりとしたコクと豊かなホップの香りに、ビール好きのワタシも唸ってしまいました。こういう食文化との出会いも旅の楽しみのひとつですね。

他にもいろいろ楽しめる場所ですが、やはり赤福は外せません。さすがに蒸し暑さもあって、駐車場の横にある五十鈴川店にて、夏場限定の「赤福氷」を頂きました。抹茶蜜のかかったかき氷を掘り進むと赤福がお出ましになります。結構なボリュームでしたが、更に別に頼んだ赤福を後で入れてみたら餅の部分が固くなって・・・あとでHPを見ると、やはり冷たい氷に馴染むように特別に作られたのだとか・・・なんかこんなことを書いていると、ガイドブックでも作っているようで(笑)。というか食い意地が張っているだけという噂も・・・。
そんなこんなで「ひゃっこく」なった後、少し離れた場所にある天照大神の弟神が祀られた「月讀宮」へも行って来ました。ここは、さすがに観光気分で来る人はおらず、こんもりした小さな森の中で、静けさが保たれていて、一番落ち着く場所かも知れません。この参道の途中で小さな蛙を発見・・・あやうく踏みそうになりました。これはそういう繋がり?という不思議な気分になる出来事はまた後日ということで・・・単に「こじつけ」と言われればそれまでですけどね。
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