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2008年4月12日 (土曜日)

陽水氏のライブを兼ねた唐津遠征(その2)

Karatsustation
 唐津駅(写真右)は高架の立派な駅で、駅前から市役所方面へ続く道は綺麗に整備され、それはそれでいいのだけれど、日本全国どこへ行ってもこのような味気のない駅舎ばかりになって寂しい限り。駅前には大きな唐津焼の曳山があるのが救いだが、気を取り直していつものように何気ない街の雰囲気を味わおうと、思いつくまま歩き始める。

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 駅前の通りを歩くと右手にアーケードのある商店街が見えたので、そちらへ向かう。土曜日だというのに人は少ないのだが、そうは言っても商店街は花を飾ったり休めるように長いすが置かれていたり綺麗にしてあり、このあたりの心意気は嬉しいところ。古くからの豆腐屋さんや、唐津だけに昔ながらの魚屋さんなども多く、気の向くままぶらりと進む。一応地図なんか見て、興味のあった旧唐津銀行本店(写真左)を訪ねる。

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 外観だけの保存かと思いきや、中にも入れるらしい。内部は観光案内やイベントスペースに使われているらしく、ワタシがその姿を愛して止まない東京駅や日銀本店の設計をした辰野金吾氏の弟子である田中実氏の設計によるものだとのこと。そうここ唐津は辰野氏の出身地。内部も傷みはあるものの、当時の空気を今に伝えてくれるような雰囲気(写真右)。

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更に2階へ上がると、辰野金吾氏の胸像や、氏の手掛けた建造物の模型やパネルが飾られており、誰一人いない空間で暫し歴史を感じる。以前陽水氏のMCで辰野氏のことを言っていたことがあったが、歴史好きの陽水氏はここを訪れたのだろうか。

つづく

 

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