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2008年1月20日 (日曜日)

古くて新しい音楽がいい

 テレ東の「誰ピカ」で2週連続で放送された『南こうせつ・伊勢正三・イルカの日本の音楽を変えた!フォーク名曲秘話』を観た。というのも、きっと陽水氏の話も出てくるのだろうという読みがあってのことだが・・・見事にパスされていた(編集かも知れないが・笑)。

 かぐや姫は私が中学の時、同級生と一緒に良く歌っていたので、どれも知っているし、番組で流れた当時の歌は全て知っている。そこでふと気が付いたのは、当時の歌をあのような編成でアレンジして歌うと、やはり当時の匂いが強すぎるのかなぁということ。私自身、昔を振り返ることは年齢を重ねるごとに多くなるけれど、何て言えばいいのか「懐古的」なものにはあまり心地よさを感じない。

 その意味では、正やんが風として活動していた時代の「海風」は、今聞いても古臭さを感じない斬新な音作りで、懐かしさより単純に音楽としてイイというのだろうか・・・そんな気分にさせてくれる名作に感じた。

 昔の歌はそれこそ、その時代を生きていた人なら大体知っているのだろうが、この番組で演奏されていた曲を聴いていると、「皆で一緒に歌える」ということが、知らず知らずのうちに重要なファクターとなっていたような気がする。当時のビッグ2と言えば、「陽水派」か「拓郎派」だったと思うが、それでもこの番組で陽水氏のことがスルーされたのは、多分その「一緒に歌える」というファクターがあまりないからなのだろう。だからこそ、陽水氏の曲は何十年の歳月を経ても色褪せず、新しい曲のような風を我々に送り続けてくれるのかも知れない・・・そんなことを感じた番組だった。
 

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