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2007年12月27日 (木曜日)

POWER DOWN

 昨日は今年最後の忘年会を、人形町の「玉ひで」さんの軍鶏鍋に親子丼で締め、明日はようやく仕事納め。夏場あたりから、追い立てられるかのように猛烈な勢いで仕事をやっていたものの、今週はようやく年末だぁ的な街の空気もあって、ひと段落している。とは言っても来年も年初から忙しくなることは必至で(自分でそういうシナリオを描いているので自業自得ではあるけれど・笑)、束の間のゆるゆるとした年末・年始を過ごしたいと思っている。

 そんな気分の中、昨夜TBSで放送されていた井上陽水スペシャルTVを録画していたものを、ちょっと寛いだ雰囲気で観た。何か今年の自分を鏡で映したかのような、何かに急き立てられ、何かにおこっているようなオセロの中島さんに、「まあグレーな部分も大事」というリリーさんと陽水さんの構図。その場面で歌われた曲が「POWER DOWN」だ。この曲は今年のツアーでは、弾き語りバージョンで、オリジナルのロックな雰囲気とは違ったテイストだったのだが、その意図が「北極」にあったとは(見た人には判る?・笑)。温暖化ストップには、白か黒かをはっきりさせるより「グレー」な部分を大切にして、前へ前へとあくせく進むより「POWER DOWN」が必要なのだとか。言われて自分を振り返ってみれば、何をそこまでストイックに仕事に邁進することも、周りの「コドモオトナ」にカリカリすることもあるまいにと思ったり・・・。

 今回の番組のために収録され、ここでもご紹介した「新しいラプソディー」は、ANAのCMが好評らしく、2月20日にマキシシングルで再発売されるのだとか。1996年にもCMで評判となって再リリースされたこの作品。10年サイクルくらいで時代が陽水氏に追いついてくるようで(笑)。他にも「いっそセレナーデ」「娘がねじれる時」「リバーサイドホテル」と、いつものバックのメンバーからは、キーボードの小島氏とギターの今堀氏だけで、今回パーカッショニストの三沢またろう氏が参加して、アコースティックで怪しげな雰囲気を醸し出す新たな世界観を見せてくれて1ファンとしては、いいもの見させてもらったなという感じ。

 三沢またろう氏は、有名なパーカショニストの方なので存じ上げていたのだが(陽水氏のアルバムにもクレジットされていることがある)、陽水氏の99年からのツアー時にパーカションで参加されていた三沢泉さんは、またろうさんの妹さんなんだと、ちょっと調べていて気が付き、ちょっとスッキリ。

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コメント

HIROさん
今年もいろいろお世話になりありがとうございました。いつもHIROさんのHPにおじゃまして何度もHIROさん情報を使わせていただきました。

来年も陽水さんが素敵に輝いてコンサートをしてくれることを、ファンとして願ってやみませんね。
わたしは来年は陽水さんのいうような、ゆったりとした気持ちですごすことができるのを目標にしていきたいと思っています。
HIROさんもお忙しそうですが、陽水さんのことでたまに息抜きができるといいですね。
これからもよろしくお願いいたします。

投稿: とんこりん | 2007年12月31日 (月曜日) 17:22

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