« 「妖怪大戦争」のデュエット(笑) by 忌野清志郎with井上陽水 | トップページ | All Mineな面々 »

2005年5月29日 (日曜日)

一青窈にとっての陽水

サンスポの記事に一青窈さんの特集記事があって、自分の中に鋳型を作ってしまい、無意識のうちに“一青窈の世界”を狭くしてしまっていたと自懐し、その鋳型をハズしても一青窈でいられることが、この先ずっと歌い続けていけることなんだと気づいたという心境になったきっかけが井上陽水氏だったという。

「陽水さんとお仕事をして以来、自分の歌詞の難解さをなんとかしたいという思いがずっとあって…。陽水さんの歌詞は、難解と言われますけど、すごくシンプル。それと同じように、私もいわゆる“一青語”を使わずに、どれだけポップなものを書けるか、というのがずっと課題としてあった。その点は、かなり苦心しました」

陽水ファンの一人として、氏がなぜこんなに長い間人を惹きつけてきたのかの答えの「一つ」が、その詞の世界が受け取り手の数だけあるからだと思っている。聴き手は心の中にそれぞれの「絵」を描いているはずだけど、きっとどれも違うものだろうと・・・。それは詞の世界が描写的ではなく抽象的なこともあるが、「シンプル」だからだとも言えるのではないだろうか。

|

« 「妖怪大戦争」のデュエット(笑) by 忌野清志郎with井上陽水 | トップページ | All Mineな面々 »

井上陽水」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54025/4331699

この記事へのトラックバック一覧です: 一青窈にとっての陽水:

» 「君によせる愛はジェラシー」 1980年代の井上陽水 [こころの交差点:木陰の補習教室@WebryBlog]
 1981年末に発表された井上陽水の「ジェラシー」は、不思議な歌である。 [続きを読む]

受信: 2005年5月30日 (月曜日) 02:42

« 「妖怪大戦争」のデュエット(笑) by 忌野清志郎with井上陽水 | トップページ | All Mineな面々 »